佐賀県嬉野市といえば、嬉野温泉と並んで有名なのが「うれしの茶」。
そんな嬉野茶の歴史や文化を学び、実際にお茶を味わったり、茶染めやお茶の淹れ方を体験したりできる施設が、**うれしの茶交流館「チャオシル」**です。
今回、実際にチャオシルを訪れてきました。
入口では風鈴の涼しげな音が出迎えてくれ、館内に入るとスタッフの方がパンフレットを案内してくれました。受付横には小さな売店もあり、うれしの茶のお土産を購入することもできます。
さらに建物の裏には茶畑が広がっており、「お茶を知る・学ぶ」だけでなく、実際のお茶畑まで見られるのがチャオシルの魅力です。
この記事では、実際に訪れた様子を交えながら、チャオシルの見どころ、体験プログラム、喫茶メニュー、料金、営業時間、アクセス、予約方法まで詳しく紹介します。
🍵 うれしの茶交流館「チャオシル」とは?

うれしの茶交流館「チャオシル」は、佐賀県嬉野市にあるうれしの茶をテーマにした交流施設です。
平成30年4月にオープンし、
- お茶を知る・学ぶ
- お茶に触れる
- お茶を味わう
という楽しみ方ができる施設になっています。
「チャオシル」という名前にも、**「お茶を知る・学ぶ」「お茶に触れる」「お茶の魅力を広く発信する」**という意味が込められています。
館内には、うれしの茶の歴史や、お茶ができるまでの工程を紹介する展示があります。
さらに、お茶の淹れ方教室や茶染め体験、春には茶摘み体験なども開催。
喫茶コーナーでは、実際にうれしの茶を味わうこともできます。ちなみに入場料は無料です!
🎐 実際にチャオシルへ行ってみた!
ここからは、実際にチャオシルを訪れたときの様子を紹介します。
公式情報だけでは分からない、現地の雰囲気もお伝えします。
🎐 入口では風鈴の音がお出迎え

チャオシルに到着して最初に印象に残ったのが、入口で聞こえてくる風鈴の音でした。
入口にはたくさんの風鈴が飾られていて、風が吹くたびに涼しげな音色が響きます。
夏の訪問だったこともあり、入館する前から季節を感じられる雰囲気でした。
木の温かみを感じる建物ともよく合っていて、落ち着いた嬉野らしい空間です。
📖 入館するとスタッフの方がパンフレットを案内


館内に入ると、すぐにスタッフの方が声をかけてくださり、館内のパンフレットを案内・提供してくれました。
初めて訪れる人でも施設の内容を確認してから見学できるので安心です。そして声掛けも丁寧でお茶のように癒される🎵
チャオシルでは展示だけでなく、体験プログラムや喫茶コーナーもあるため、最初にパンフレットを見てから館内を回るのがおすすめです。
🏪 入口左側には受付と小さな売店
入口から入って左側には受付があります。
受付の周辺には小さな売店もあり、うれしの茶に関連した商品などを見ることができます。
今回、実際に訪れた際には店員さんがおすすめしてくれた。人気の「うれしの茶」も購入しました。
旅行先で購入したお茶を自宅で飲めば、旅が終わった後も嬉野の思い出を楽しめます。
嬉野観光のお土産を探している人は、ぜひチェックしてみてください。

🌿 建物の裏には茶畑!

チャオシルを訪れたら、ぜひチェックしてほしいのが建物の裏にある茶畑です。
館内では「お茶ができるまで」の工程を学ぶことができますが、実際に外へ出てみると茶畑が広がっています。
展示で、
畑づくり → 茶葉の栽培 → 茶摘み → 加工 → 仕上げ
という流れを知った後に茶畑を見ると、普段飲んでいるお茶がより身近に感じられます。
「お茶の資料館」というだけではなく、実際の茶畑を感じられる場所なのもチャオシルの魅力です。
天気の良い日は、茶畑の緑を眺めながらゆっくり過ごすのもおすすめです。
🏛️ チャオシル館内の見どころ
チャオシルでは、うれしの茶についてさまざまな角度から学ぶことができます。
🍃 お茶の歴史を知る

日本におけるお茶のルーツや、嬉野でうれしの茶が生まれた歴史などを紹介しています。
うれしの茶がどのように発展してきたのかを、展示や資料を通して学ぶことができます。
普段何気なく飲んでいるお茶の背景を知ることで、実際に飲むときの楽しみ方も変わりそうです。

🌱 お茶ができるまでを知る

「お茶ができるまで」を紹介する展示室では、畑づくりから茶葉の栽培、茶摘み、加工・仕上げまでの工程を学べます。
昔実際に使われていた道具も展示されています。
お茶がどのように作られているのかを順番に知ることができるため、子どもと一緒に訪れて学ぶスポットとしても楽しめます。
🍵 チャオシルの体験プログラム
チャオシルでは、展示を見るだけでなく、実際にお茶に触れる体験もできます。
現在案内されている主な体験は以下の通りです。
| 体験プログラム | 所要時間 | 料金 |
|---|---|---|
| お茶の淹れ方体験 | 約30分 | 1,000円 |
| うれしの温泉茶染め体験 | 約60分 | 1,500円 |
| 釜炒り体験 | 約120分 | 1,500円 |
| 茶摘み体験 | 約30分 | 1,000円 |
| 工場見学 | 約30分 | 無料 |
※体験内容・開催状況は変更される場合があります。
🍵 お茶の淹れ方体験
お茶は、淹れ方によって味わいが変わります。
「お茶の淹れ方体験」では、うれしの茶をおいしく味わうためのコツを実際に体験しながら学べます。
所要時間:約30分
料金:1人1,000円
オンライン予約にも対応しています。
お茶が好きな人はもちろん、普段あまりお茶を淹れない人にもおすすめの体験です。
🎨 うれしの温泉茶染め体験
チャオシルならではのユニークな体験が、**「うれしの温泉茶染め体験」**です。
嬉野温泉の温泉水を使い、茶染めでオリジナルのハンカチを作ります。
お茶を「飲む」だけではなく、別の形で楽しめるのが面白いところ。
旅行の思い出として自分だけの作品を作れるので、家族旅行や友達との旅行にもおすすめです。
所要時間:約60分
料金:1人1,500円
オンライン予約が可能です。
🔥 釜炒り体験
嬉野茶の伝統的な製法である「釜炒り茶」を体験できるプログラムです。
生葉から釜炒り茶ができるまでの作業を体感できます。
所要時間:約120分
料金:1人1,500円
ただし、現在は準備中のため受付中止となっています。
参加を考えている場合は、最新の受付状況を確認してください。
🌱 春限定!茶摘み体験
4月下旬から5月上旬に開催される期間限定の体験です。
実際に茶畑で茶摘みを行い、茶葉の香りや感触を楽しめます。
所要時間:約30分
料金:1人1,000円
予約は電話のみです。
なお、2026年の茶摘み体験の受付は終了しています。
来年以降に参加したい人は、春の開催情報をチェックしておきましょう。
茶摘み体験の注意点
茶摘み体験は、新芽がなくなり次第終了となります。
また、前日17時時点で、日本気象協会による嬉野市内の降水確率が70%以上の場合は中止となります。
当日は屋外での体験になるため、
- 動きやすい服装
- 帽子
- 日焼け止め
- 飲み物
などを用意しておくと安心です。
🏭 工場見学もできる!
茶業研修施設「嬉茶楽館」では、工場見学も行われています。
お茶の加工工程を見学できる貴重な機会ですが、誰でも参加できるわけではありません。
対象は、**学校や企業などの小学生以上の団体(8~20名程度)**です。
一般個人や家族での参加は受け付けていません。
所要時間:約30分
料金:無料
予約:前日までの電話予約
また、平日のみの開催で、定休日や一番茶の時期である4~6月を除く期間が対象です。
☕ チャオシルの喫茶コーナー
チャオシルには、うれしの茶を実際に味わえる喫茶コーナーがあります。
陽の光が差し込む開放的な空間で、茶畑を眺めながらお茶を楽しめるのが魅力です。
観光途中の休憩にもぴったり。
🍵 うれしの茶|各300円
喫茶コーナーでは、次の3種類のお茶を楽しめます。
- 蒸し製玉緑茶
- 釜炒り茶
- 紅茶
それぞれ、
ホット・アイス・テイクアウト
から選べます。
🍨 アイス各種|410円
お茶を使ったアイスなど、7種類が用意されています。
- 緑茶
- 抹茶
- 釜炒り茶
- ミルクティー
- ミルクチーズ
- ミルクチョコレート
- 搾りたてミルク
お茶好きなら、緑茶・抹茶・釜炒り茶を食べ比べてみるのも楽しそうです。
🍧 アイスキャンデー|216円
アイスキャンデーは6種類。
- 抹茶
- あずき
- いちごミルク
- ミルク
- ブルーベリー
- みかん
暑い日の嬉野観光で、ひんやりスイーツを楽しみたいときにもおすすめです。
🍪 嬉野のお菓子も販売
喫茶コーナーでは、
挽茶ふりあんや丸房露
など、嬉野の有名菓子も用意されています。
うれしの茶と一緒に地元のお菓子を味わえば、嬉野ならではのお茶時間を楽しめます。
⏰ チャオシルの営業時間・定休日
開館時間
9:00~17:00
※第2・第4月曜日は15:00まで
喫茶コーナー
9:00~17:00
※16:30ラストオーダー
定休日
毎週火曜日
火曜日が祝日の場合は翌平日が休みです。
また、年末年始は休館となります。
12月29日~1月3日
※祝日の振替などによって営業日・営業時間が変更になる場合があります。
📅 体験プログラムの受付時間
体験プログラムは、
午前の部:9:30~11:30
午後の部:13:30~16:00
となっています。
最終受付時間は、
午前:10:30
午後:15:00
です。
体験を目的に訪れる場合は、見学だけの場合よりも時間に余裕を持ってスケジュールを組むのがおすすめです。
📞 体験予約について
オンライン予約に対応している体験と、電話予約のみの体験があります。
オンライン予約
- お茶の淹れ方体験
- うれしの温泉茶染め体験
電話予約
- 茶摘み体験(春頃だけの期間です)
- 工場見学
- 団体予約など
問い合わせ先は、
TEL:0954-43-1991
オンライン予約を締め切った後でも、体験室の空き状況やスタッフの人数によって受付可能な場合があります。
参加したい体験がある場合は、営業時間内に電話で問い合わせてみるのもおすすめです。
🚗 チャオシルへのアクセス
チャオシルは、嬉野市嬉野町にあります。
車で行く場合
嬉野ICから車で約7分
JR嬉野温泉駅から車で約10分
嬉野温泉街と組み合わせて観光しやすい場所です。
🚌 公共交通機関の場合

嬉野バスセンターから徒歩約21分
公共交通機関を利用する場合は、徒歩時間も考えて予定を立てておきましょう。
📍 うれしの茶交流館「チャオシル」施設情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | うれしの茶交流館「チャオシル」 |
| 所在地 | 〒843-0304 佐賀県嬉野市嬉野町大字岩屋川内乙2707-1 |
| 電話番号 | 0954-43-1991 |
| FAX | 0954-43-1992 |
| 開館時間 | 9:00~17:00 |
| 第2・4月曜日 | 15:00まで |
| 喫茶LO | 16:30 |
| 定休日 | 毎週火曜日 |
| 入場料 | 無料 |
| 年末年始 | 12月29日~1月3日 |
| 嬉野IC | 車で約7分 |
| JR嬉野温泉駅 | 車で約10分 |
| 嬉野バスセンター | 徒歩約21分 |
※営業時間・定休日・体験内容などは変更になる場合があります。訪問前に最新情報をご確認ください。
👨👩👧👦 チャオシルはこんな人におすすめ!
実際に訪れてみると、チャオシルは幅広い世代で楽しめる施設だと感じました。
🍵 お茶が好きな人
うれしの茶の歴史を知り、実際にお茶を味わえます。
👨👩👧👦 子どもと一緒に観光したい人
展示を見るだけでなく、体験プログラムを通してお茶について学べます。
🎨 旅行の思い出を作りたい人
茶染め体験ではオリジナルのハンカチを作ることができます。
🌿 自然を楽しみたい人
建物の裏には茶畑があり、嬉野ならではの景色を楽しめます。
♨️ 嬉野温泉と一緒に観光したい人
嬉野温泉だけでなく、「お茶」という嬉野のもう一つの魅力を楽しめます。
🗺️ チャオシルと一緒に楽しみたい嬉野観光
嬉野観光といえば温泉のイメージが強いですが、実は**「お茶のまち」**としても魅力があります。
チャオシルでうれしの茶について学んだ後に、嬉野温泉街を散策したり、地元グルメを楽しんだりするのもおすすめです。
例えば、
チャオシル
↓
嬉野温泉街を散策
↓
嬉野グルメ
↓
温泉でゆっくり
というコースなら、嬉野の魅力を一日かけて楽しめます。
🍃 実際に行って感じたチャオシルの魅力
今回実際にチャオシルを訪れてみて感じたのは、ここが単なる「お茶の資料館」ではないということです。
入口では風鈴の音に迎えられ、館内に入るとスタッフの方がパンフレットを案内してくれました。
受付の横には小さな売店があり、うれしの茶を購入することもできます。
そして、建物の裏には実際の茶畑。
館内でお茶の歴史や製造工程を学んだ後に茶畑を見ることで、「うれしの茶がどこで生まれているのか」まで感じることができます。
さらに、体験プログラムでは自分でお茶を淹れたり、茶染めをしたり、春には茶摘みをしたり。
最後は喫茶コーナーでうれしの茶やスイーツを楽しめます。
「知る」→「見る」→「体験する」→「味わう」
という流れで楽しめるのが、チャオシルの大きな魅力だと思いました。
🍵 まとめ|嬉野観光で「うれしの茶」を楽しもう!
うれしの茶交流館「チャオシル」は、嬉野茶の歴史・文化・製造工程を学び、実際にお茶を体験できる観光スポットです。
今回実際に訪れてみると、風鈴の音が聞こえる入口から始まり、スタッフの方の案内、受付横の売店、建物裏の茶畑など、公式情報だけでは分からない魅力も感じることができました。
館内では、
🍵 お茶の歴史を学ぶ
🌱 お茶ができるまでを知る
🎨 茶染めを体験する
🍵 お茶の淹れ方を学ぶ
🌱 春には茶摘みを楽しむ
☕ 喫茶コーナーでうれしの茶を味わう
など、さまざまな楽しみ方があります。
特に、嬉野温泉と合わせて観光できるのがポイント。
温泉だけではなく、嬉野を代表するもう一つの魅力「うれしの茶」に触れてみると、いつもの嬉野旅行とは少し違った楽しみ方ができます。
嬉野を訪れた際には、ぜひチャオシルで**「うれしの茶を知る・体験する・味わう」時間**を楽しんでみてください。




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